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 有限会社 橋場農園 TEL 0577-78-1161  FAX 0577-78-1528

「めいのさらだ」ってどんなジュース?

□ おいしさの秘密
その秘密は秋限定搾りにあります。飛騨で昼夜の気温差が大きくなる秋、この次期に収穫されるトマトは、その気温差によって糖度が増し、とても美味しいのです。月でいえば9月から10月、この期間のトマトに限定してトマトジュースを作っています。結実してからの約50日間、夏の太陽の光をいっぱいあびて、ようやく真っ赤に実った秋のトマトです。

□ どんなトマト?
自家農園産トマト100%です。品種は美味しさを誇る「桃太郎エイト」。塩、添加物は加えておりません。原材料はトマトだけ。美味しいトマトの味をしっかり味わっていただけます。甘い香りにほのかな酸味、さらだ感覚のジュースです。


トマトジュースでつくろう

◆ トマトジュースでミネストローネ

 あったまろ ミネストローネ

トマトジュースでミネストローネ!

一般的には、加工用トマトやホールトマト缶などで作るミネストローネ。桃太郎のトマトジュース「めいのさらだ」を使って、後味すっきりのミネストローネはいかがです?

材料 4人分

にんにく       2かけ・・・・・・・・・半割り、芽を取る
オリーブオイル   大さじ1
ベーコン       3枚・・・・・・・・・・・1センチの正方形に

にんじん       中1/2
たまねぎ       中1個
ジャガイモ      大1個
キャベツ       葉5枚
    野菜はすべて1センチ角に切りそろえましょう    
カラーピーマン小  2個
砂糖えんどう    8個

トマトジュース   400cc
水          800cc
コンソメ       小さじ2または固形2個
塩          小さじ1/2程度
コショウ       少々

パルメザンチーズ・パセリ  仕上げにお好みで

  1. 鍋にオリーブオイルとにんにくをいれ軽く色をつける(火加減は弱火で)
  2. ベーコンを入れて炒める。
  3. にんじんを加えて炒める。
  4. たまねぎを加え、しんなりして甘みが出てくるまで炒める。
  5. キャベツ、カラーピーマンを加える。
  6. キャベツがしんなりしたら、トマトジュース、水、ローリエを加える。
  7. 沸騰したらコンソメを加え、30分煮込む。
  8. さらにジャガイモを加え15分煮込み、塩コショウで味を調える。
  9. 塩茹でした砂糖えんどうを飾る。
  10. お好みでパルメザンチーズとパセリを振る。
  11. いただきます!!

    ミネストローネは野菜庫と相談次第。いろんな野菜で楽しく作って!


□ トマトの成分
 成分についてはビタミンAは2201IU。ビタミンB群のB1、B2、B6、ナイアシン、などバランスよく含まれており、ビタミンCは3個分で1日の必要量がとれます。ビタミンEはトマト100gには0.8IUほど。ミネラル類は、カルシウム6.5mg、カリウム270mg、鉄0.5mgが含まれています。
 トマトのカロリーは他の果実的野菜と同様に低く、またシトラール、ヘキサール、ヘキサナールなどの独特の香成分を含有しており、肉の臭み消しに高い効力を持っています。うま味成分のグルタミン酸を多く含み料理の味を良くし、酸味は油っこさを消す効果もあります。(月刊 食育ホーラムより抜粋

お店紹介

*乗鞍ファーマーズマーケット*

丹生川町の野菜、加工品が買えるお店

直売所 乗鞍ファーマーズマーケット

橋場農園では、主にトマト、しいたけを出荷しています。乗鞍ファーマーズマーケットは、野菜、花卉、果物、加工品などすべて丹生川産!!毎日新鮮な野菜でいっぱいです。小さな直売所ですが、お客さんと、生産者の笑顔でいっぱいの直売所です。近くへお越しの際は是非お寄り下さい。---アクセス---高山市内から奥飛騨温泉郷、長野松本方面に抜ける国道158号沿(高山市丹生川町坊方、旧丹生川村)

トマトジュースでメタボ予防

食べるほどメタボ改善 京大などグループ、トマト成分を解明

トマトを食べてメタボの改善を−。京都大などの研究チームは、脂肪肝や血中の中性脂肪値を改善する有効成分がトマトに含まれていることを突き止めた。これまでトマトが脂質異常症(高脂血症)や糖尿病などに効くことは知られていたが、具体的な成分が分かったのは初めて。米科学誌の電子版に10日発表した。

 京大の河田照雄教授(食品機能学)らは、トマトの果実やジュースに含まれる雑多な成分を、大きさや性質の違いで細分化。肝臓の脂肪を燃やすタンパク質を活性化する有効成分だけを取り出し、化学構造を調べた。

 その結果、食用油などに含まれるリノール酸によく似た脂肪酸と判明。この脂肪酸を人工的に合成し、肥満で糖尿病のマウスに4週間与えたところ、与えなかったマウスに比べ、血中と肝臓内の中性脂肪量がいずれも約3割減少し、血糖値も約2割低下することが分かった。肝臓での脂肪燃焼が進んだ結果とみられる。

 効果のあった量を人間に換算すると、1日にトマト6個かトマトジュース600ccを摂取する計算になるといい、河田教授は「メタボリック症候群の人はトマトを積極的に食べて」と話している。

  

(中日新聞より引用)

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